以下のアカウントから配信いたします。
http://www.ustream.tv/user/Noboru_Hagino
番組タイトル予定:kantonaika_20101002
10月2日 18:00-21:00
症例検討会ですので、
・プライベート配信になります(要パスワード)
・ソーシャルストリーム(Twitter, Facebookなど)は無し、チャットのみでのやりとりになります。
《チャットに参加するためにはUstreamアカウントが必要です》
プライベート配信視聴用のパスワードにつきましては
件名を「パスワード希望」として、
kantonaika@gmail.com
までMail下さいませ。
(お返事は10月2日正午以降になる予定です)
10月15日付記:委託業者の不手際により今回Ustream配信は行われませんでした。
Twitter上での実況は
http://togetter.com/li/55851#oauth
からご参照下さいませ。
2010年10月1日金曜日
2010年9月28日火曜日
関東内科カンファレンス(ファイナル)のご案内 ver. 2.0
過去5回ご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、今回も以下のような次第で行う予定となりました。若手医師主体で、臨床推論過程を重視した、内科全域にわたるディスカッション(が出来ればいいな…)を主眼としたカンファレンスです。
今回(第6回)で足がけ3年間 当カンファレンスを主宰してきましたが、カンファレンス運営方針を見直すため、今回で一旦おしまいとする予定です。
ファイナルということもあり、皆様からご要望の多かったUstream配信も予定しております。
(詳細はまた当Blogでお知らせいたします)
今回のKISS lecture(KISS:Keep It Stupid Simple)は:
「手は口ほどにモノを言う~リウマチ・手の診断学」
特別講演は:
横浜市立大学 市民総合医療センター 総合診療部 長谷川修 先生による
"la main neurologique"です。
日時: 10月2日(土)午後6時30分~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
進行
18:00- 薬剤説明
KISS lecture 「手は口ほどにモノを言う~リウマチ・手の診断学」
症例検討
1:聖路加国際病院 内科
「呼吸困難で受診した80代女性」
2:亀田メディカルセンター 総合診療科・感染症科
「熱中症ではありません」
特別講演 "la main neurologique"
(休憩)
3:東大病院
未定:「間質性肺炎の精査中に急変した60代女性」もしくは「脳梗塞を繰り返す30代女性」
終了:21時頃
〔協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。A4サマリーにつきましては、希望者のみ配布にしています。
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
今回(第6回)で足がけ3年間 当カンファレンスを主宰してきましたが、カンファレンス運営方針を見直すため、今回で一旦おしまいとする予定です。
ファイナルということもあり、皆様からご要望の多かったUstream配信も予定しております。
(詳細はまた当Blogでお知らせいたします)
今回のKISS lecture(KISS:Keep It Stupid Simple)は:
「手は口ほどにモノを言う~リウマチ・手の診断学」
特別講演は:
横浜市立大学 市民総合医療センター 総合診療部 長谷川修 先生による
"la main neurologique"です。
日時: 10月2日(土)午後6時30分~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
進行
18:00- 薬剤説明
KISS lecture 「手は口ほどにモノを言う~リウマチ・手の診断学」
症例検討
1:聖路加国際病院 内科
「呼吸困難で受診した80代女性」
2:亀田メディカルセンター 総合診療科・感染症科
「熱中症ではありません」
特別講演 "la main neurologique"
(休憩)
3:東大病院
未定:「間質性肺炎の精査中に急変した60代女性」もしくは「脳梗塞を繰り返す30代女性」
終了:21時頃
〔協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。A4サマリーにつきましては、希望者のみ配布にしています。
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
2010年9月20日月曜日
第6回 関東内科カンファレンスのご案内
過去5回ご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、今回も以下のような次第で行う予定となりました。若手医師主体で、臨床推論過程を重視した、内科全域にわたるディスカッション(が出来ればいいな…)を主眼としたカンファレンスです。
今回(第6回)で足がけ3年間 当カンファレンスを主宰してきましたが、カンファレンス運営方針を見直すため、今回で一旦おしまいとする予定です。
今回のKISS lecture(KISS:Keep It Stupid Simple)は「手は口ほどにモノを言う~手の診断学」です。特別講演は現在依頼中です…
日時: 10月2日(土)午後6時30分~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
進行
18:30- 薬剤説明
KISS lecture 「手は口ほどにモノを言う~手の診断学」
症例検討
1:聖路加国際病院 内科
2:亀田メディカルセンター 総合診療科・感染症科
特別講演 未定
(休憩)
3:未定
終了:21時頃
〔協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。A4サマリーにつきましては、希望者のみ配布にしています。
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
今回(第6回)で足がけ3年間 当カンファレンスを主宰してきましたが、カンファレンス運営方針を見直すため、今回で一旦おしまいとする予定です。
今回のKISS lecture(KISS:Keep It Stupid Simple)は「手は口ほどにモノを言う~手の診断学」です。特別講演は現在依頼中です…
日時: 10月2日(土)午後6時30分~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
進行
18:30- 薬剤説明
KISS lecture 「手は口ほどにモノを言う~手の診断学」
症例検討
1:聖路加国際病院 内科
2:亀田メディカルセンター 総合診療科・感染症科
特別講演 未定
(休憩)
3:未定
終了:21時頃
〔協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。A4サマリーにつきましては、希望者のみ配布にしています。
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
2010年2月5日金曜日
第5回 関東内科カンファレンス ver 2.0 【開始時間変更】
過去4回幸いにしてご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、今回も以下のような次第で行う予定となりました。若手医師主体で、臨床推論過程を重視した、内科全域にわたるディスカッション(が出来ればいいな…)を主眼としたカンファレンスです。
今回は特別講演として、大船中央病院 須藤 博先生をお招きし、10分間のLectureをお願いしております。また、「不明熱とわたくし(仮題)」というKISS lecture(KISS:Keep It Stupid Simple)もご用意いたしました。
日時: 3月6日(土)午後6時30分~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
進行
18:30- 薬剤説明
KISS lecture 「不明熱とわたくし(仮題)」
症例検討
1:東京都立駒込病院
「急速に進行する脱力にて来院した69歳男性」
2:聖路加国際病院 内科
「慢性副鼻腔炎手術後に発熱と皮疹を主訴に来院した51歳女性」
特別講演 大船中央病院 須藤 博 先生
(休憩)
3:杏林大学
「右側胸水と乾性咳を主訴に来院した47歳男性」
〔協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。A4サマリーにつきましては、希望者のみ配布、という形に変更いたしました。
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
今回は特別講演として、大船中央病院 須藤 博先生をお招きし、10分間のLectureをお願いしております。また、「不明熱とわたくし(仮題)」というKISS lecture(KISS:Keep It Stupid Simple)もご用意いたしました。
日時: 3月6日(土)午後6時30分~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
進行
18:30- 薬剤説明
KISS lecture 「不明熱とわたくし(仮題)」
症例検討
1:東京都立駒込病院
「急速に進行する脱力にて来院した69歳男性」
2:聖路加国際病院 内科
「慢性副鼻腔炎手術後に発熱と皮疹を主訴に来院した51歳女性」
特別講演 大船中央病院 須藤 博 先生
(休憩)
3:杏林大学
「右側胸水と乾性咳を主訴に来院した47歳男性」
〔協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。A4サマリーにつきましては、希望者のみ配布、という形に変更いたしました。
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
2009年10月20日火曜日
関節リウマチ 新規分類基準 (?Philadelphia criteria)
【速報 1】
----------------------------------------------------------------------------------------------------
必須項目: 少なくとも1関節の滑膜炎(臨床所見または
US/MRIによる)
その他の疾患で説明することがおそらくできない症
状・徴候
(診断未確定炎症性関節炎)
----------------------------------------------------------------------------------------------------
関節症状(0ー5)
1つの中大関節 0
2〜10の中大関節 1
1〜3の小関節 2
4〜10の小関節 3
>10個の関節(少なくとも1つの小関節) 5
リウマトイド因子・抗CCP抗体(0ー3)
RF・抗CCP抗体いずれも陰性 0
どちらか片方が低い値の陽性 2
どちらか片方が高い値の陽性 3
滑膜炎の持続期間(0ー1)
<6週 0
≥6週 1
ESR・CRP (0ー1)
ESR・CRPいずれも陰性 0
ESR異常もしくはCRP異常 1
----------------------------------------------------------------------------------------------------
スコア6点以上:"definite RA' (RA確実) を示す
必須項目を見たし、かつ、X線で典型的なRAの骨びらん
が証明された場合、RAに分類する
リウマトイド因子・抗CCP抗体の高値・低値の定義;
正常 ≤正常上限
低値陽性 <正常上限、≤正常上限の3倍
高値陽性 ≥正常上限の3倍
関節症状;
少なくとも1関節での滑膜炎の存在することが必須
関節症状には関節の圧痛と腫脹が含まれる
変形性関節症との重複を避けるため、DIP、母指CMC、
第1趾MTP関節は含まない
小関節; MCP、PIP、第2〜5趾MTP、母指IP、手首
中大関節; 肩、肘、股、膝、足首
----------------------------------------------------------------------------------------------------
(抄訳:松井和生先生@亀田総合病院)
必須項目: 少なくとも1関節の滑膜炎(臨床所見または
US/MRIによる)
その他の疾患で説明することがおそらくできない症
状・徴候
(診断未確定炎症性関節炎)
------------------------------
関節症状(0ー5)
1つの中大関節 0
2〜10の中大関節 1
1〜3の小関節 2
4〜10の小関節 3
>10個の関節(少なくとも1つの小関節) 5
リウマトイド因子・抗CCP抗体(0ー3)
RF・抗CCP抗体いずれも陰性 0
どちらか片方が低い値の陽性 2
どちらか片方が高い値の陽性 3
滑膜炎の持続期間(0ー1)
<6週 0
≥6週 1
ESR・CRP (0ー1)
ESR・CRPいずれも陰性 0
ESR異常もしくはCRP異常 1
------------------------------
スコア6点以上:"definite RA' (RA確実) を示す
必須項目を見たし、かつ、X線で典型的なRAの骨びらん
が証明された場合、RAに分類する
リウマトイド因子・抗CCP抗体の高値・低値の定義;
正常 ≤正常上限
低値陽性 <正常上限、≤正常上限の3倍
高値陽性 ≥正常上限の3倍
関節症状;
少なくとも1関節での滑膜炎の存在することが必須
関節症状には関節の圧痛と腫脹が含まれる
変形性関節症との重複を避けるため、DIP、母指CMC、
第1趾MTP関節は含まない
小関節; MCP、PIP、第2〜5趾MTP、母指IP、手首
中大関節; 肩、肘、股、膝、足首
------------------------------
(抄訳:松井和生先生@亀田総合病院)
【速報 2】
<<<必須項目>>>
・1箇所以上の滑膜炎の証明(臨床的もしくはUS/MRIで)
・他疾患で説明しづらい症状・徴候(診断未確定炎症性関節炎)
これが前提となった上で
・画像上で典型的なRAのerosionがあれば⇒
・画像上で典型的なRAのerosionがなければ⇒
*******<<
■罹患関節(Joint Involvement) ■
①滑膜炎を疑わせるような腫脹はもちろん圧痛、
②DIP、1st CMC、1st MTPは除外する。
③MCPs、PIPs、MTP 2-5、1st IP、手首をSmallと定義する。
④肩、肘、股関節、膝、足首をMedium-
上記①~④を前提として
・
・4~10箇所のSmallの罹患があれば3点
・1~3箇所のSmallの罹患があれば2点
・2~10箇所のMedium-largeの罹患があれば1点
■血清マーカー(Serology) ■
・RFまたは抗CCP抗体が高値陽性(>正常上限の3倍)
・RFまたは抗CCP抗体が低値陽性(
■滑膜炎の期間(Duration of Synovitis) ■
・6週間以上なら1点
■急性期反応(Acute Phase Reactants) ■
・CRPまたはESRが陽性なら1点
******************************
(by 清水久徳先生@聖路加国際病院)
速報1, 2は同じPresentationの要約です。
2009年10月11日日曜日
第3回 ループスフォーラム
日 時 : 平成21年 11月13日 (金) 18:45~21:30 場 所 : 聖路加国際病院 2階 「トイスラーホール」 東京都中央区明石町9-1 TEL 03-3541-5151 18:45~19:00
【製品紹介】
「プログラフの情報提供 」 19:00~19:10
「SLEの新しい分類(診断) 基準」
聖路加国際病院 岡田 正人 先生 19:10~20:05
【特別講演】 座長:聖路加国際病院 岡田 正人 先生
「SLEの皮膚病変の病理と病態」
聖路加国際病院 衛藤 光 先生 20:05~21:00
【特別講演】 座長:東京医科歯科大学 高田 和生 先生
「SLEと妊娠」
国立成育医療センター 村島 温子 先生 21:00~21:30
【症例検討】 座長:東京医科歯科大学 高田 和生 先生
聖路加国際病院 岡田 正人 先生 21:30
【閉会の辞】 アステラス製薬(株)
2009年8月25日火曜日
第4回 関東内科カンファレンス
過去3回幸いにしてご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、今回も以下のような次第で行う予定となりました。若手医師主体で、臨床推論過程を重視した、内科全域にわたるディスカッション(が出来ればいいな…)を主眼としたカンファレンスです。
日時: 9月5日(土)午後6時~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
提示予定施設(発表者)ならびに症例:
1:東大病院 龍野 桂太 先生
「60歳男性 意識障害で救急搬送」
2:国立国際医療センター国府台病院 統合内科 関根先生/國松先生
「発熱を主訴に来院した22歳女性」
3:聖路加国際病院 内科 黒部先生/山野先生/浅野先生
「一ヶ月間続く発熱の精査目的に他院から転院となった64歳女性」
〔協賛: アステラス製薬 案内状のダウンロードは下掲URLよりお願いします〕
http://www.filebank.co.jp/filelink/8ff4450c7f15844244fad4fea1d0cf38
発熱や意識障害といった、「フォーカスを絞る」ことが重要な症例が揃いました。
コンセプトはこれまでと同様で、「参加予定の先生方には、あらかじめA4版症例サマリーをお渡しする」「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。
参加をご予定の先生は、(人数確認とサマリー配布の目的で)huggy.dora【あっと】gmail.comまでご一報下さいませ。
(現在、東大病院・聖路加国際病院のA4サマリーが完成しております:下記URLよりダウンロード可能です〔期間限定〕。国立国際医療センター分と併せて、頂いたメールに添付・返信いたします)
東大病院
http://www.filebank.co.jp/filelink/0216c630f70e3522565619c0d9555db4
聖路加国際病院
http://www.filebank.co.jp/filelink/cf29ad64a3c8db8044fad4fea1d0cf38
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
日時: 9月5日(土)午後6時~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
提示予定施設(発表者)ならびに症例:
1:東大病院 龍野 桂太 先生
「60歳男性 意識障害で救急搬送」
2:国立国際医療センター国府台病院 統合内科 関根先生/國松先生
「発熱を主訴に来院した22歳女性」
3:聖路加国際病院 内科 黒部先生/山野先生/浅野先生
「
〔協賛: アステラス製薬 案内状のダウンロードは下掲URLよりお願いします〕
http://www.filebank.co.jp/
発熱や意識障害といった、「フォーカスを絞る」
コンセプトはこれまでと同様で、「参加予定の先生方には、
参加をご予定の先生は、(人数確認とサマリー配布の目的で)
(現在、東大病院・
東大病院
http://www.filebank.co.jp/
聖路加国際病院
http://www.filebank.co.jp/
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、
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