2009年2月22日日曜日

第2回 ループスフォーラム


日  時 : 平成21年 3月6日 (金) 18:45~           
場  所 : 東京ステーションコンファレンス 605A
   東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー6階
TEL 03-6888-8066  
http://www.tstc.jp/access/index.html
http://www.tstc.jp/index.html

■18:45~19:00 【製品紹介】
「ループス腎炎におけるプログラフの有用性について」 アステラス製薬(株)

■19:00 【開会の辞】 東京医科歯科大学 高田 和生 先生
座長:亀田総合病院 岸本 暢将 先生
■19:05~19:45 【講演】 
東京大学 萩野 昇 先生
「SLEの神経病変」

■19:45~20:30 【講演】
東京医科歯科大学 高田 和生 先生
「ループス腎炎の臨床」

座長:聖路加国際病院 岡田 正人 先生
■20:35~21:30【症例検討・質疑応答】
亀田総合病院
東京大学
時間があれば聖路加
から1例ずつ

今回は時間も余裕を持っていますので、症例検討もじっくりできると思います。
とにかく、
 膠原病一般の考え方を勉強する
 免疫抑制剤の使い方をマスターする
 ループスに関してじっくりとことん好きなだけみんなで好きなことを言う
という楽しい会になると思います。

(by SLIHAR先生)

2009年2月3日火曜日

Tsukiji RAカンファレンス

 場所はいつもの聖路加国際病院、トイスラーホール講師は亀田総合病院の岸本先生、講演内容はなんと2本立て。宣伝する必要も無く、これはすごいです。
 お時間の都合のつく先生は是非ご参加ください。

日時:2009年2月13日(金)18:15~
場所:聖路加国際病院 2Fトイスラー記念ホール
東京都中央区明石町9-1 Tel.03-3541-5151(代)
参加無料 (事前登録などは必要ありません)

 -Program-
18:15~18:30 製品紹介 「ヒュミラ40mgシリンジ0.8mL」  エーザイ株式会社
18:30~
座長  聖路加国際病院 アレルギー膠原病科 岡田正人
講師  亀田総合病院  リウマチ膠原病内科 岸本暢将
 講演Ⅰ「診療コミュニケーションが劇的に上手くなる方法」
 講演Ⅱ「関節リウマチの初期診断と治療開始戦略」

〔主催:エーザイ株式会社〕

第3回 関東内科カンファレンス

日時: 2月21日(土)午後6時~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
    東京都中央区日本橋本町2-2-10

提示予定施設、ならびに症例:
聖路加国際病院:「頭痛と皮疹を主訴に来院された37歳女性」
虎の門病院:「発熱・関節痛を主訴に来院されたコスタリカ帰りの32歳男性」
都立駒込病院:「1ヶ月続く咳嗽と倦怠感を主訴に来院した41歳男性」
〔協賛: アステラス製薬〕

 コンセプトはこれまでと同様で、「参加予定の先生方には、あらかじめA4版症例サマリーをお渡しする」「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。
 参加をご予定の先生は、(人数確認とサマリー配布の目的で)huggy.dora〔あっとまーく〕gmail.comまでご一報下さいませ。
 2/10以降にA4症例サマリーをお送り致します〔鋭意製作中〕。

2009年1月21日水曜日

聖路加リウマチ・膠原病フォーラム(週末版)

日程 2009年1月24日土曜日 午後
司会 聖路加国際病院 岡田先生

13:15-13:30 薬剤説明(レミケード)
13:30-13:35  聖路加国際病院 松井征男先生 opening remark
13:35-14:20  北里大学大学院・都立大塚病院 津田先生 膠原病における漢方 oversimplified
14:20-15:15 東京大学 萩野先生 リウマチ性疾患の治療薬(承前)
15:30-16:20  招待講演 沖縄中部病院 金城光代先生  リウマチ性多発筋痛症と関連疾患
16:20-17 :15 東京医科歯科大学 高田先生 膠原病疾患に合併する間質性肺炎の診療

17:20-18:45 症例検討会  座長 亀田総合病院 岸本先生
 聖路加国際病院 下腿浮腫と歩行時痛の35歳男性
 聖路加国際病院 胸骨角炎症と不明熱の60歳男性
 亀田総合病院
 東京大学附属病院
18:45-18:50  ナショナルメディカルクリニック 上野征夫先生 Closing Remark

19:00- 意見交換会

2008年8月9日土曜日

Lupus Forum (第1報)

「ループスフォーラム」です。SLEを診る機会のある、すべての先生にお勧めです!

2008年8月28日
場所 聖路加国際病院2階 トイスラーホール 

19:00 開会の辞: 松井先生
19:05-19:15 アステラス 商品説明

講演1 座長 岸本先生
19:15-19:40 岡田 正人先生
「EULARの指針に沿ったSLE診療のオーバービュー」

講演2 特別講演 座長 高田先生
19:40-20:40 Doruk Erkan
(Assistant Professor of Medicine, Weill Medical College of Cornell University)
"Antiphospholipid antibody syndrome"

症例検討会 Moderator 高田先生

20:40-21:25 症例検討・質疑応答 15分×3症例

21:25-21:30 閉会の辞: 上野先生

第2回 関東内科カンファレンス のお知らせ

前回幸いにしてご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、
http://rheumatologyconference.blogspot.com/2008/02/blog-post.html
今回も以下のような次第で行う予定となりました。

日時: 8月23日(土)午後6時~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10

提示予定施設(発表者)ならびに症例:
1:杏林大 荒井 禎子 先生
「発熱・乾性咳嗽で来院した47歳男性」
2:都立駒込病院 斉藤 格 先生
「発熱と腰痛で来院した48歳男性」
3:聖路加国際病院 山野 泰彦 先生
「発熱・黄疸・体重減少で受診した70歳男性」
〔協賛: アステラス製薬〕

暑いさなかですが、発熱+αの症例が揃いました。おなじみ(?)「チームあんず」の先生方、都立駒込病院、聖路加国際病院の元気な若手医師達による症例提示です。
「熱の出る病気」の診療科の先生は(そうでない先生も)、是非ご参加の上、猛暑に負けない白熱した議論をお願いいたします。

コンセプトは1回目と同様で、「参加予定の先生方には、あらかじめA4版症例サマリーをお渡しする」「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。

参加をご予定の先生は、(人数確認とサマリー配布の目的で)huggy.dora〔あっと〕gmail.com までご一報下さいませ。折り返しA4症例サマリーをお送り致します。

(現在、聖路加国際病院のA4サマリーのみ完成しております: 残り2施設につきましても、カンファ1週間前には出揃う予定です)
サマリーだけちょっと見てみたい、という先生も、ご連絡お待ちしております。

(PDFファイルの「ご案内」はこちら

by Rheum-dora

2008年6月30日月曜日