2009年1月21日水曜日

聖路加リウマチ・膠原病フォーラム(週末版)

日程 2009年1月24日土曜日 午後
司会 聖路加国際病院 岡田先生

13:15-13:30 薬剤説明(レミケード)
13:30-13:35  聖路加国際病院 松井征男先生 opening remark
13:35-14:20  北里大学大学院・都立大塚病院 津田先生 膠原病における漢方 oversimplified
14:20-15:15 東京大学 萩野先生 リウマチ性疾患の治療薬(承前)
15:30-16:20  招待講演 沖縄中部病院 金城光代先生  リウマチ性多発筋痛症と関連疾患
16:20-17 :15 東京医科歯科大学 高田先生 膠原病疾患に合併する間質性肺炎の診療

17:20-18:45 症例検討会  座長 亀田総合病院 岸本先生
 聖路加国際病院 下腿浮腫と歩行時痛の35歳男性
 聖路加国際病院 胸骨角炎症と不明熱の60歳男性
 亀田総合病院
 東京大学附属病院
18:45-18:50  ナショナルメディカルクリニック 上野征夫先生 Closing Remark

19:00- 意見交換会

2008年8月9日土曜日

Lupus Forum (第1報)

「ループスフォーラム」です。SLEを診る機会のある、すべての先生にお勧めです!

2008年8月28日
場所 聖路加国際病院2階 トイスラーホール 

19:00 開会の辞: 松井先生
19:05-19:15 アステラス 商品説明

講演1 座長 岸本先生
19:15-19:40 岡田 正人先生
「EULARの指針に沿ったSLE診療のオーバービュー」

講演2 特別講演 座長 高田先生
19:40-20:40 Doruk Erkan
(Assistant Professor of Medicine, Weill Medical College of Cornell University)
"Antiphospholipid antibody syndrome"

症例検討会 Moderator 高田先生

20:40-21:25 症例検討・質疑応答 15分×3症例

21:25-21:30 閉会の辞: 上野先生

第2回 関東内科カンファレンス のお知らせ

前回幸いにしてご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、
http://rheumatologyconference.blogspot.com/2008/02/blog-post.html
今回も以下のような次第で行う予定となりました。

日時: 8月23日(土)午後6時~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10

提示予定施設(発表者)ならびに症例:
1:杏林大 荒井 禎子 先生
「発熱・乾性咳嗽で来院した47歳男性」
2:都立駒込病院 斉藤 格 先生
「発熱と腰痛で来院した48歳男性」
3:聖路加国際病院 山野 泰彦 先生
「発熱・黄疸・体重減少で受診した70歳男性」
〔協賛: アステラス製薬〕

暑いさなかですが、発熱+αの症例が揃いました。おなじみ(?)「チームあんず」の先生方、都立駒込病院、聖路加国際病院の元気な若手医師達による症例提示です。
「熱の出る病気」の診療科の先生は(そうでない先生も)、是非ご参加の上、猛暑に負けない白熱した議論をお願いいたします。

コンセプトは1回目と同様で、「参加予定の先生方には、あらかじめA4版症例サマリーをお渡しする」「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。

参加をご予定の先生は、(人数確認とサマリー配布の目的で)huggy.dora〔あっと〕gmail.com までご一報下さいませ。折り返しA4症例サマリーをお送り致します。

(現在、聖路加国際病院のA4サマリーのみ完成しております: 残り2施設につきましても、カンファ1週間前には出揃う予定です)
サマリーだけちょっと見てみたい、という先生も、ご連絡お待ちしております。

(PDFファイルの「ご案内」はこちら

by Rheum-dora

2008年6月30日月曜日

2008年6月29日日曜日

聖路加リウマチ・膠原病フォーラム(週末版)

なんだか、本Blogの更新頻度とフォーラムの開催頻度が一致しているような気もいたしますが…
以下ご案内です。

***
日 時:平成2075() 13:0017:30
場 所:聖路加看護大学1階「アリス・J・セントジョン・メモリアルホール」
参加費:500円
製品紹介 12:4513:00 抗TNFα抗体製剤「レミケード」
田辺三菱製薬株式会社

司 会: 聖路加国際病院  アレルギー膠原病科  岡田 正人
  
1:00-1:05 Opening Remarks
聖路加国際病院  アレルギー膠原病科  松井 征男 先生

1:05-1:50 
 「Immunology oversimplified-日常の膠原病臨床の目線から見た免疫学」
   東京医科歯科大学    膠原病・リウマチ内科   高田 和生

1:50-2:35  「見逃しの多い血清反応陰性脊椎関節症」
   亀田総合病院       リウマチ膠原病内科   岸本 暢将

2:35-2:45
       (休 憩)

2:45-3:30  「リウマチ性疾患の治療薬 1:生物学的製剤以外」
   東京大学       アレルギー・リウマチ内科  萩野 昇

3:30-4:15   『特別講演』
 「リウマチ手変形の外科的治療」
  聖路加国際病院     形成外科             松井 瑞子 先生

4:15-5:15  「症例持ち寄り検討会」(公募6施設6症例ぐらいを予定)

5:15-5:20  Closing Remarks
 ナショナルメディカルクリニック      上野 征夫 先生

5:30- 聖路加国際病院 レストラン エスペランス 意見交換会

2008年4月26日土曜日

聖路加リウマチ・膠原病フォーラム(平日版)

恒例の「聖路加リウマチ・膠原病フォーラム」についてのご案内です。


日時:2008年59日(金) 19時30分 21時30分

場所:聖路加国際病院内 2F トイスラー記念ホール

   東京都中央区明石町9-1 TEL:03-3541-5151
     

<プログラム>

司会東京医科歯科大学 膠原病・リウマチ内科 講師 高田 和生

【開会の辞】 (19:30~19:35)  聖路加国際病院 松井 征男

【講演1】 (19:35~20:05)

演題  「症例-リウマチ症状を呈した血液疾患-

ナショナルメディカルクリニックディレクター   上野 征夫 先生

【講演2】 (20:15~21:15)

演題  「欧米におけるNon-Erosive Eraの関節リウマチ診療

聖路加国際病院アレルギー・膠原病科     岡田 正人

【閉会の辞】(21:25~21:30)    聖路加国際病院 松井 征男

なお、当日のケースディスカッションのためにご提示していただける症例がございましたらお持ち寄りください。当日は、軽食をご用意させて頂きます。

〔共催:社〕

2008年2月5日火曜日

関東内科カンファレンス

Rheum-doraの主催で、「関東内科カンファレンス」を開催いたします。
ご興味がおありの方は、お手数ですが、huggy.dora(あっと)gmail.comまでご一報下さい。
人数把握の目的ですので、件名「関東内科カンファレンス参加希望」、本文なしで結構です。
ご参加お待ちしております!

(記)
日 時: 平成20年2月16日(土) 18:00~
場 所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10

【製品紹介】 18:00~ アステラス製薬
≪症例検討≫
【症例1】18:10~ 東京大学医学部附属病院
「60代男性 繰り返す発熱と脾臓の微小膿瘍、全身リンパ節腫脹」
【症例2】19:00~ 聖路加国際病院
「43歳スイス人男性 多発関節痛を主訴に来院」
(休憩)
【症例3】20:00~ 東京都立駒込病院
「66歳男性 発熱・皮疹を主訴に来院」

(by Rheum-dora)