6月9日 聖路加国際病院 トイスラーホールにて、「第1回聖路加リウマチ・膠原病フォーラム」が開催されました。
亀田メディカルセンター 岸本先生 「関節の診かた」、山本先生 「骨関節単純X線写真のABC」、東京医科歯科大学 高田先生 「筋炎の鑑別診断」 と、明日から(今日から?)の臨床が一変してしまうような素晴らしいLecture seriesでした。
私(Rheum-dora)は、当初「Behcet病の難治性病態にRemicadeを使用した2症例」にしようかと思ったのですが、若干会の趣旨から外れるかと思い、急遽「不明熱症例s」に変更した次第です。
O先生(総帥)から「先生短すぎるよ~」とビーコン(Wiederkommen:再提出)のご指示を頂きましたので、次回は小生のライフワーク(笑)「結合組織疾患に伴う中枢神経病変」についてお話しさせていただく予定とします。
会場設営その他につきまして、田辺製薬の方々にお世話になりました。
(Rheum-dora)
2007年6月10日日曜日
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