過去5回ご好評を頂きました「関東内科カンファレンス」ですが、今回も以下のような次第で行う予定となりました。若手医師主体で、臨床推論過程を重視した、内科全域にわたるディスカッション(が出来ればいいな…)を主眼としたカンファレンスです。
今回(第6回)で足がけ3年間 当カンファレンスを主宰してきましたが、カンファレンス運営方針を見直すため、今回で一旦おしまいとする予定です。
ファイナルということもあり、皆様からご要望の多かったUstream配信も予定しております。
(詳細はまた当Blogでお知らせいたします)
今回のKISS lecture(KISS:Keep It Stupid Simple)は:
「手は口ほどにモノを言う~リウマチ・手の診断学」
特別講演は:
横浜市立大学 市民総合医療センター 総合診療部 長谷川修 先生による
"la main neurologique"です。
日時: 10月2日(土)午後6時30分~
場所: アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
東京都中央区日本橋本町2-2-10
進行
18:00- 薬剤説明
KISS lecture 「手は口ほどにモノを言う~リウマチ・手の診断学」
症例検討
1:聖路加国際病院 内科
「呼吸困難で受診した80代女性」
2:亀田メディカルセンター 総合診療科・感染症科
「熱中症ではありません」
特別講演 "la main neurologique"
(休憩)
3:東大病院
未定:「間質性肺炎の精査中に急変した60代女性」もしくは「脳梗塞を繰り返す30代女性」
終了:21時頃
〔協賛: アステラス製薬〕
コンセプトはこれまでと同様で、「あいまいで、決着がつかなかった症例も積極的に取り上げる」という方針です。A4サマリーにつきましては、希望者のみ配布にしています。
近々のご連絡になって大変恐縮ですが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
2010年9月28日火曜日
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